ももちに千輪、再び。





























早良区百道浜にて。

17年ぶりに百道浜エリアで開催された第一回から約一年、18日は第二回となる『シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA2018』の撮影へ今年も行ってきました。

今回は前回の反省からヤフオクドームと福岡タワーの間に花火が上がるように撮影位置を変更。


望み通りにドーム、タワー、そして花火の三点を画角内に収めることができましたが、なんだか大気がモヤモヤ。。。


今回のベストショット!
下から順に打ち上げられた2.5号玉、4号玉、5号玉、7号玉、10号玉(尺玉)です。
大きさも高さも全然違いますね^^

所々ではケムリが漂い、ドームがよく見えない場面も。







低空で開花した玉も数発あり、ビックリしました!

和火は色を出すのが難しいです。
特に遠く離れた場所から撮るとなおさら・・・。



今回は試験的にNDフィルターを外して撮りましたが、やっぱ要りますね。
白トビしちゃうと救えません。

打ち上げはさらにワイドになり、前回よりも素敵でした!






グランドフィナーレの模様をテレビで見ましたが、会場はもの凄かったですね!



ラストの連発は・・・どうやろうがこうなっちゃいます・・・。

以上で二回目の撮影は終了!
とりあえず、今回はヤフオクドームと福岡タワーの間に花火を持ってくるのが目的だったので達成できましたが、今年もいろいろと課題が残りました。
ドームとタワーに若干の距離があるため、両方ひっくるめて入れようとするとどうしても遠景になるので、来年は会場のタワーだけに絞ってフレームアウト覚悟で至近距離から迫力ある絵を狙ってもいいかも。
また一から練り直します。
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