彩色千輪菊 × ヒコーキ × 福岡空港


10日に開催された『第27回Fukuoka東区花火大会』。
二年ぶりの撮影となる今回は会場を素通りし、福岡空港でヒコーキを絡めた新たな撮影に挑戦してきました。

空港から打ち上げ場所の香椎浜までは直線距離でおよそ10km。

ここまで離れているとさすがに小さな花火や仕掛けはビルに遮られて見えないので、それらの撮影は諦め、10号玉をメインに大玉狙いで撮影に臨みました。


ヒコーキと絡む位置に花火が来なければこの場所を選択した意味がないので、実際に花火が打ち上がるまで不安でしたが、かろうじて管制塔の上空に上がった花火とその付近に停まっていたヒコーキ(サーブ340というのでしょうか??)を同じ画角内に収めることができました。



欲を言えばもう少し左の国内線ターミナルの方がたくさん停まっていてよかったのですが、煙もかからずのきれいな状態で絡めることができたので初の試みとしてはまずまずといったところでしょうか。


発着回数が日本で最も多いことでも知られる福岡空港。
花火が上がっている最中もひっきりなしにヒコーキが離陸していくので、光跡もバンバン写り込んじゃいます。





彩色千輪はこのくらい切るとヒコーキの存在感が出て迫力が増しますね。
今回の撮影の目的は毎回上がるこの千輪とヒコーキのコラボでしたので、取りあえずは達成できたかな?


ラストの大連発は離れているので、色を出すのに一苦労でした。

昨年はやつしろの開催日と重なったので二年ぶりに見た東区の花火。
今回は音も聞こえない遠く離れた空港から、小さく見える花火を望遠レンズで実験的に写してみましたが、花火も風景の一部として捉えるならこういった角度から攻めてみるのも全然アリですね。
もちろん10号玉が間近で感じられて体感できる会場も素敵なのですが、今まで幾度となく撮ってきたので、今年は一風変わった絵が撮れてよかったと思います。
今回初めて撮影してみていろいろと詰めの甘い部分も解ったので、来年はどうしようかとまた悩みそうです。
PRO1D プロND4(W)使用。
福岡市博多区にて。
二年ぶりの撮影となる今回は会場を素通りし、福岡空港でヒコーキを絡めた新たな撮影に挑戦してきました。

空港から打ち上げ場所の香椎浜までは直線距離でおよそ10km。

ここまで離れているとさすがに小さな花火や仕掛けはビルに遮られて見えないので、それらの撮影は諦め、10号玉をメインに大玉狙いで撮影に臨みました。


ヒコーキと絡む位置に花火が来なければこの場所を選択した意味がないので、実際に花火が打ち上がるまで不安でしたが、かろうじて管制塔の上空に上がった花火とその付近に停まっていたヒコーキ(サーブ340というのでしょうか??)を同じ画角内に収めることができました。



欲を言えばもう少し左の国内線ターミナルの方がたくさん停まっていてよかったのですが、煙もかからずのきれいな状態で絡めることができたので初の試みとしてはまずまずといったところでしょうか。


発着回数が日本で最も多いことでも知られる福岡空港。
花火が上がっている最中もひっきりなしにヒコーキが離陸していくので、光跡もバンバン写り込んじゃいます。





彩色千輪はこのくらい切るとヒコーキの存在感が出て迫力が増しますね。
今回の撮影の目的は毎回上がるこの千輪とヒコーキのコラボでしたので、取りあえずは達成できたかな?


ラストの大連発は離れているので、色を出すのに一苦労でした。

昨年はやつしろの開催日と重なったので二年ぶりに見た東区の花火。
今回は音も聞こえない遠く離れた空港から、小さく見える花火を望遠レンズで実験的に写してみましたが、花火も風景の一部として捉えるならこういった角度から攻めてみるのも全然アリですね。
もちろん10号玉が間近で感じられて体感できる会場も素敵なのですが、今まで幾度となく撮ってきたので、今年は一風変わった絵が撮れてよかったと思います。
今回初めて撮影してみていろいろと詰めの甘い部分も解ったので、来年はどうしようかとまた悩みそうです。
PRO1D プロND4(W)使用。
福岡市博多区にて。
この記事が気に入ったら
いいね!してね
新着記事をお届けします
Twitterで光の情景をフォローしよう!
Follow @hikarinojoukei

コメント: