華咲く海峡。


13日はお盆恒例の花火大会『関門海峡花火大会』へ。

下関、門司の合同開催30回記念として開かれた今回。

いつもなら高台から関門橋を軸として両岸の花火を狙っていましたが、さすがに5年連続同じ所で撮っていると飽きてきたので、今年は場所を変更しました。

このスポットは2010年と2011年に撮影した場所。

下関側の花火が関門橋の上空に上がるように見えます。


大玉は若干右寄りなので中央に寄せたいところですが、その絵が撮れそうな場所はとある会社の敷地内なのでムリ。



チラチラと見える門司側の誘惑に負け、下関の花火と一緒に入れ込んでみるも、やはりここからだと少し距離があるので、小さ過ぎました(>_<;)





下関側は大玉が次々に上がり大迫力なのですが、シャッターを押しっぱなしにしていると、花火が重なり過ぎてしまいます。











多重露光の黒うちわも使いましたが、ここはやはり純粋に一発、一発を撮っていった方がよかったのかも。



下関、門司の合同開催30回記念として開かれた今回。

いつもなら高台から関門橋を軸として両岸の花火を狙っていましたが、さすがに5年連続同じ所で撮っていると飽きてきたので、今年は場所を変更しました。

このスポットは2010年と2011年に撮影した場所。

下関側の花火が関門橋の上空に上がるように見えます。


大玉は若干右寄りなので中央に寄せたいところですが、その絵が撮れそうな場所はとある会社の敷地内なのでムリ。



チラチラと見える門司側の誘惑に負け、下関の花火と一緒に入れ込んでみるも、やはりここからだと少し距離があるので、小さ過ぎました(>_<;)





下関側は大玉が次々に上がり大迫力なのですが、シャッターを押しっぱなしにしていると、花火が重なり過ぎてしまいます。











多重露光の黒うちわも使いましたが、ここはやはり純粋に一発、一発を撮っていった方がよかったのかも。


ラストはいつものように門司側が一足早く終了し、独り舞台となった下関側から復興祈願花火フェニックスと一尺半玉の2連発が打ち上がり大会は無事に終了しました。

コンデジ時代含めると撮影は今回で12回目。
今年も素敵な花火で視界もまずまずだったのですが、重なり過ぎた写真を多く量産してしまい、結果は今ひとつ。
今年も素敵な花火で視界もまずまずだったのですが、重なり過ぎた写真を多く量産してしまい、結果は今ひとつ。
2007年以降、門司側の花火を間近で見てないので、そろそろ混雑覚悟で門司の会場付近で見てもいいかも、と思えてきました。
関門は写真を撮るようになって初めて花火を撮影した馴染みの深い花火大会。
いつまで見続けることができるかわかりませんが、これからもできる限り撮影していきたいです!
PRO1D プロND4(W)使用。
山口県下関市、北九州市門司区にて。
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コメント:
コメント一覧 (2)
私も撮影しました。正反対側にいたようですね^^
https://drive.google.com/file/d/0BxXVinCVUp3WYXdRSkJNc3hCOGc/view?usp=sharing
お写真を見ると下関の花火が右側に来ているので、こちらとは真裏のようですね。
一度そちらからも撮ってみたいと思っています^^