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嵐のJALのCMで一躍話題の人気スポットとなった宮地嶽神社の「光の道」。
10月20日前後は夕陽が参道の延長線上に沈むシーズンということで、見ごろを過ぎた現在も大勢の人が宮地嶽神社を訪れており、2月のシーズンと同様に階段や参道には連日大行列ができています。

今回はそんな人気に便乗して写真を掲載いたしますw
・・・と言っても載せている写真は現在のものではなく、ひと昔前の2013年〜2015年にかけて撮影したものです。
撮影を始めた当初はカメラマンが数名撮影に訪れるくらいで、階段上で撮影していると参拝に来られた方から「何を撮っているんですか??」と不思議がられるほどだったのですが、今となっては知らない方はほとんどいないでしょう。

当時はここまで有名になるとは思ってもいませんでしたが・・・。
現在はこのような写真を撮るのは不可能なので、今となっては貴重な写真となりました。
陽が落ちてくると、眩い光芒が降り注ぐ下でシルエットとなった人たちの人間模様と、黄昏色に染まった参道に伸びた長い影が哀愁感を漂わせるのも大きな魅力の一つでした。



2013年。このときは大気汚染の影響か、対岸の相島が全く見えなくなるほど霞んでいました。
撮影時期によっては夕陽がずれることもしばしば・・・。2015年。

今回このまとめ記事を書くにあたり、未掲載だった写真も追加して再編集しています。


以上、ひと昔前の「光の道」はこんな感じでしたよ、という写真でした。
LEE 100x150mm角ハーフNDフィルター ソフトタイプ 0.9使用。
福津市、宮地嶽神社にて。

10月20日前後は夕陽が参道の延長線上に沈むシーズンということで、見ごろを過ぎた現在も大勢の人が宮地嶽神社を訪れており、2月のシーズンと同様に階段や参道には連日大行列ができています。

今回はそんな人気に便乗して写真を掲載いたしますw

・・・と言っても載せている写真は現在のものではなく、ひと昔前の2013年〜2015年にかけて撮影したものです。

撮影を始めた当初はカメラマンが数名撮影に訪れるくらいで、階段上で撮影していると参拝に来られた方から「何を撮っているんですか??」と不思議がられるほどだったのですが、今となっては知らない方はほとんどいないでしょう。

当時はここまで有名になるとは思ってもいませんでしたが・・・。

現在はこのような写真を撮るのは不可能なので、今となっては貴重な写真となりました。

陽が落ちてくると、眩い光芒が降り注ぐ下でシルエットとなった人たちの人間模様と、黄昏色に染まった参道に伸びた長い影が哀愁感を漂わせるのも大きな魅力の一つでした。





2013年。このときは大気汚染の影響か、対岸の相島が全く見えなくなるほど霞んでいました。

撮影時期によっては夕陽がずれることもしばしば・・・。2015年。


今回このまとめ記事を書くにあたり、未掲載だった写真も追加して再編集しています。



以上、ひと昔前の「光の道」はこんな感じでしたよ、という写真でした。
LEE 100x150mm角ハーフNDフィルター ソフトタイプ 0.9使用。
福津市、宮地嶽神社にて。
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コメント:
コメント一覧 (2)
人影のシルエットが更に魅力を増しています。
感動モノです。
光の道として有名になる前の写真です。
今はこのように撮ることは難しくなってしまいましたが、当時から素敵な情景でした。