お盆の13日、今年も巌流島の宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘ならぬ下関市(山口県)と北九州市門司区(福岡県)の花火合戦『関門海峡花火大会』が開催。
※目玉の一つ20:20に打ち上げが予定されていた下関側(左側)の直径450メートルの一尺五寸玉。『7D』で撮影。
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昭和60年に下関側より始まった同大会は昭和63年から門司側からも打ち上げられるようになり、今年で合同での開催は27回目。
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2014年の今年は下関側が第30回という節目の年であり、記念大会として大玉もいつもより増量して両岸から計13,000発の花火が競うように打ち上げられました。
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奇しくもこの日は広島県の『宮島水中花火大会』が台風11号の影響で延期となり同日にバッティング。
どちらを選ぶか迷いましたが、この関門の花火はカメラを始めたころから撮影している個人的に思い入れの強い大会なので、こちらを選択しました。
※画像一枚目と同じ一尺五寸玉。『5D Mark III』で撮影。
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この日は山口県にお国入りしていた安部首相も観賞されていたとか。
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撮影場所は今年も欲張って九州の玄関口である関門橋を挟み、両岸の花火が一望できる某所から。
左は下関側、右は門司側の花火です。
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撮 影は今回も『5D Mark III』と『7D』の二台体制で望み、24-105mmのレンズを用いた『5D Mark III』は手動の黒うちわ開閉による多重露光一枚撮り(カメラ本体、ソフトでの合成なし)で、15-85mmの『7D』は多重露光なしの長時間露光での撮影です。
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例年だとうだるような暑さに苦しむこの時期ですが、今年はそこまで暑くなく、撮影場所では涼しい風も吹き込んで煙もかからずにきれいに見えたので、花火の撮影条件としては好条件でした。
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2007年から毎年欠かさず見ている同大会。
今年は大玉が多かったこともあり、過去7回の大会の中でもベストと言える素晴らしい内容でした。
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両岸の花火を贅沢に一枚の写真に収めるとなると、どうしても花火が小さくなりますが、やはり関門の花火はその地ならではの被写体"関門橋"も絡ませたいので仕方ありません。
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終盤は門司側から怒涛の大玉打ち上げラッシュ。
下関側は20;50、門司側は20:40終了なので、今年も一足先に門司側が打ち止め。
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ラストは独壇場となった下関側から東日本大震災の復興への祈りを込めた黄金の不死鳥花火「フェニックス」が打ち上げられ、20:40に打ち上げ予定の二発目の一尺五寸玉が締めを飾って今年の大会は無事閉会しました。
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下関の30回記念大会がこれだけ豪華だったので、合同開催30回目(門司の30回記念大会)はもっと豪華になるかも知れませんね。
あと3年後ですが、その前に来年の開催が早くも今から楽しみですね。
以上、2014夏花火第五弾は山口県と福岡県から『関門海峡花火大会』の撮影でした。

PRO1D プロND4(W)使用。

山口県下関市、北九州市門司区にて。

 

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