花火

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2013夏の花火撮影第三弾は久しぶりに九州を離れ、中国地方へ遠征。
向かった先は広島県広島市南区宇品海岸の広島港1万トンバースで開催される『2013広島みなと夢花火大会』。

この花火大会は2003年より『太田川花火大会』と『広島港まつり花火大会』が合体して一つになり、規模も大きくなったそうで、昨年の2012年より10号玉が一割増加し、打ち上げ船も2台から3台に増えてよりワイドな演出が可能になったとの事。
広島では尾道市で開催される県内最大規模の『おのみち住吉花火まつり』とともに有名な大会らしく、地元の方は「宇品(うじな)の花火大会」とみなさん呼んでおられます。

実はこの大会は昨年訪れる予定でしたが、都合がつかず行けなかった大会の一つ。
今回初めて撮影するにあたり、撮影場所も事前によく吟味し、美しい夜景と絡む場所を選択。
何しろ初めて訪れる未踏の地、そして移動に時間がかかる遠距離の地、さらには場所取りが必要な花火大会の地ともなれば、かなりの時間が必要だろうということで、ホームタウンの福岡を午前中に出発し、休憩を挟みながら15時前に撮影場所に着きました。

当日の天候は霞んでモヤモヤ状態だったので、果たして夜景が見えるのかと一抹の不安を感じておりましたが、日も落ち暗くなるとキラキラと輝く夜景もほどよく見えて一安心。
撮影場所はかなり離れているため、会場のアナウンスは全く聞こえないのですが、ありがたいことに県内のFMラジオで実況があるとのことで、やつしろの花火のときのように携帯ラジオをポケットに入れ、片耳で実況を聞きながら撮影に臨みました。

花火の内容は第1部から第4部までの4部構成で、スピード感溢れるワイドな演出で幕開け。
海上に浮かぶ3台の打ち上げ船からは扇状に広がる仕掛け花火が次々に打ち上げられ、序盤から息もつかせぬ展開であっという間に魅了されました。
通常、花火の撮影はパソコン上での合成はせず、現場での黒うちわ開閉による多重露光という撮影方法で写していますが、この大会はそんな事をしなくても花火が賑やかなので、全体を通してほぼ一発撮りで撮影。
第2部の"名匠の花火"と題された演目では、玉名と花火の説明をしながら全国各地の花火が一発一発打ち上がり、それはまるでやつしろの花火のようでした。
途中限定5組で募集したメモリアル花火などの企画を挟み、あれよあれよという間にフィナーレに突入。
フィナーレでは再びワイドな展開で、10号玉も次々と上がり、あっという間に一時間、10,000発の大会は終了しました。

初めて観覧してみて特に印象的だったのは全体を通してほぼ全ての演目で音楽と花火のコラボがあったこと。
緻密に計算された打ち上げはとても素晴らしく、美しい形の整った花火とともに正に音楽との融合でした。
福岡から片道およそ290kmの少しばかり遠い道のりでしたが、行った甲斐は十分にありました。
来年もできればまた訪れてみたいですね。

広島県広島市南区にて。

 

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